グラナーツ工房は1個から作れる小ロット専門のオリジナルアイテム制作工房です。【www.grand-arts.jp】

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原稿の作成方法(Illustrator)

このページでは「Illustrator」で原稿を作成する際の注意点を記載しています。
事前に下記のリンクからテンプレートをダウンロードしてください。
ファイルが3種類ありますが、Illustratorでは「EPS形式」を使用してください。
原稿テンプレートをダウンロードする

1.「塗り」と「線」について

サンプル画像

デザインを印刷する際、「パスとその囲まれた内側」が加工の対象となりますので、パスの「線」は無視されます。
ですので、デザインは「塗り」のみに統一しておいてください。
「線」が残っていた場合、見た目では塗っているように見えても実際は加工されない可能性があります。

サンプル画像

デザインを選択したとき、図のように「塗り」のみにカラー表示されていることを確認してください。
線の部分にある赤い斜線は「なし」を意味しています。
デザインを選択する前に、オブジェクトがすべてアンロック状態であることを確認してから行ってください。

サンプル画像

図のように「?マーク」が表示されている場合は、デザインの中に2色以上の色があったり、線があったりなかったりする「複数の状態」が 存在していることを意味しています。
この場合は、カラーピッカーで「線」を「なし」の状態にしてください。表示下にある赤の斜線のボタンを押すと「なし」になります。
これによりデザインが変わった場合は、手直しをお願いいたします。
「塗り」の部分もできるだけ「?マーク」にままにせず、単色表示されるようにしてください。
加工はできますが、PC上と異なる加工結果になる可能性があります。

2.「オープンパス」と「クローズパス」について

サンプル画像

閉じられたパスを「クローズパス」、開いているパスを「オープンパス」と言います。

サンプル画像

「オープンパス」の場合、開いている部分は印刷対象外となるのでデザインは原則「クローズパス」で構成してください。
ただし、閉じられていない部分の端点同士が完全に一致している場合は、クローズパスと見なせるのでそのままでも大丈夫です。

サンプル画像

オブジェクトがオープンパスかクローズパスかは、「ドキュメント情報」の「オブジェクト」で確認できます。
「オブジェクト」はドキュメント情報ウィンドウの右の三本線をクリックしたところにあります。

3.トリミング・切り抜きについて

サンプル画像

デザインのトリミングを行う場合は、「クリッピングマスク」ではなく「パスファインダ」を使って不要なパスは全て削除してください。
レイヤーやアレンジでオブジェクトの上に別のオブジェクトを重ねて見えない状態になっても、パスが残っていると加工対象となってしまいます。ご注意ください。