グラナーツ工房は1個から作れる小ロット専門のオリジナルアイテム制作工房です。【www.grand-arts.jp】
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■2025年05月■
赤色の日付…お休み
営業時間:11:00~18:00
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原稿作成ガイド
原稿を作成するにあたって必要な情報をまとめています。ぜひ入稿前に一度ご一読ください。
・原稿は当店で修正の必要のない「完全データ」でのご入稿をお願いいたします。
「完全データ」とは、当店にてデータに手を加えずにそのままの状態で印刷可能なデータのことです。データに不備等が発見された場合は、お客様にて修正、再入稿していただくことになり納期に遅れが生じる場合があります。
満足いただける品質に仕上げるためにも、原稿データにつきましては十分ご確認のうえご入稿ください。
・必ず原稿は原寸で制作してください。
・原稿の制作にはできるだけ当店で用意しているテンプレートのご使用をお願いいたします。

・ご用意いただく原稿は、一部(耐水ポスター)を除いて「モノクロ2階調」の「BMP形式」である必要があります。
「モノクロ2階調」とは「白と黒の2色のみ」の画像のことです。カラーの部分や灰色の部分があると印刷ができません。
「BMP形式」とは画像の名前の最後が「.bmp」となっている形式のことです。
JPG形式ですと、モノクロ2階調が維持できなくなります。

ウイスキーフラスコとオイルライターへのマーキング彫刻の場合、細かい線や模様だとレーザーの照射時間が短くなるためマーキング剤が下地に十分な定着ができず剥離してしまう場合がございます。
0.5mm以上であれば剥離は確認できませんでしたが、しっかりした加工を考慮して線や模様の幅は少なくとも「1mm」以上確保してください。

・レザー加工とMDF加工には、「モノクロ2階調」のデザインに加えて、それをカットするためのパスが必要になります。
(レザー加工の場合は実際にはカットは行わず、カットラインの印刷のみとなります。)
・カット用のパスが必要なので、ファイル形式は「AI形式」となります。
・条件がやや複雑なため、下記の「カット用パスの作成方法」をよくお読みになってから作成してください。分からない場合は、当店までご連絡いただければお答えいたします。
※レザー加工でカットラインが不要な場合は、BMP形式でモノクロ2階調の画像でかまいません。

耐水ポスターは当店で唯一カラー印刷を行います。(ほかは全てモノクロです。)
・推奨解像度は「350dpi」、ファイル形式は「TIFF形式」「EPS形式」「PSD形式」のいずれかでお願いいたします。
カラーモードは「RGB」か「CMYK」のどちらでご入稿いただいても問題ありませんが、「RGB」の場合ですとモニタで見る色と印刷される色とはだいぶ異なる場合がございます。
当店では色見本等による確認は行いません。いただいた原稿をそのまま印刷いたします。
「モノクロ2階調」画像の作成方法(PhotoshopCS3)
1.「イメージ>モード>モノクロ2階調」を選択する。画像モードがRGBの場合は、選択できないので一度「イメージ>モード>グレースケール」を選択して画像モードをグレースケールにしてください。


2.解像度の出力は「500pixel/inch」に設定し、種類は「50%を基準に2階調に分ける」を選択してOKを押します。

3.これで画像はモノクロ2階調になりましたが、このままBMP形式で保存すると認識できない場合があるので、再度「イメージ>モード>グレースケール」を選択します。

4.グレースケースのサイズ比は「1」のままでOKを押します。

5.最後に「BMP形式」で保存してください。BMPオプションはファイル形式は「Windows標準」、色数は「8bit」、下のチェックボックスは全て外した状態でOKを押します。


レザー加工・MDF加工にはイラストレーターで作成したカット用のパスが必要になります。
イラストレーターでパスの作成が難しい場合は、有料にて当店で作成を承ります。
■パスの間隔

・カット用のパスは、画像から少なくとも「3mm以上」は空けてください。

・小さいもの、細いものを加工する場合、パスとパスの間隔は少なくとも「3mm以上」空けてください。
■パスの状態
・パスは必ず「閉じた状態(クローズパス)」にしておいてください。閉じているかどうかはパスを選択して、「ウインドウ」から「ドキュメント情報」パネルを開き、オプションの「オブジェクト」から確認できます。

・パスの線幅は「0.003pt」に設定してください。

・パスの色は「R255 G0 B0」の赤色で作成してください。また、画像もイラストレーターで作成する場合、黒の部分は「R0G0B0」になっていることを確認してください。


カラーモードをCMYKのままで制作した場合、あとでRGBに変換しても見た目は黒や赤でも上記のような設定になっていない可能性があるので、確認をお願いいたします。
※ファイルを新規作成したとき、初期設定ではカラーモードがCMYKになっている場合がございます。
■画像の状態
・アートボードに配置した画像にはフィルタ・効果等を加えないでください。また、透明パネルの描画モードは「通常」のままにしてください。
描画モードを「乗算」にして配置画像を重ねる場合がありますが、加工時には描画モードは無効となり、画像が重なって見えなくなってしまいます。
